【HTMLとは (9)】 タグ一覧 (表組み table)

カテゴリ : html/css, HTMLとは

body要素内で使用される「table」

body要素内で使われるタグから表組みを作るための「table」要素を紹介します。
Webページ内に料金表などを作成する際に使用します。

table

表組み全体を囲むためのタグです。
表組みは必ず1対のtableタグで囲まれます。

tr

行を指定するためのタグです。
1行を1対のtrタグで囲みます。

th

見出しセルを指定するためのタグです。
1つの見出しセルを一対のthタグで囲み、内容を入力します。

td

通常セルを指定するためのタグです。
1つの通常セルを一対のtdタグで囲み、内容を入力します。

記述例:
<table border="1">
 <tr>
 <th>見出しセル</th>
 <th>見出しセル</th>
 <th>見出しセル</th>
 </tr>
 <tr>
 <td>通常セル</td>
 <td>通常セル</td>
 <td>通常セル</td>
 </tr>
 <tr>
 <td>通常セル</td>
 <td>通常セル</td>
 <td>通常セル</td>
 </tr>
 <tr>
 <td>通常セル</td>
 <td>通常セル</td>
 <td>通常セル</td>
 </tr>
 </table>

表示例

初期値として表組みの枠線が非表示となっています。
table要素の開始タグにborder属性を記述し、値を1とすることで表示することができます。(CSSでの設定も可能です。

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