以前「iPhoneやiPadの不要なファイルを削除するツール「Phone Clean」」という記事を書いた所、開発元のiMobieさんから様々なキャンペーンのご招待をいただきました。
今回はまたそのキャンペーンの1つとしていただいた、iPhoneやiPadの不要なファイルを削除するツール「Phone Clean3(最新版)」について紹介させていただきます。(有償版をいただきました)
最新版で一体何が変わったのか?気になる所です。
早速使用してみましょう。以下が操作プレビューです。
起動!
iPhoneの残り容量を確認できます。まだ17.7GB空き容量があるようです。
「クイッククリーン」「ディープクリーン」「ツールボックス」「復元」の4つの機能があるようです。1つずつ見ていきましょう。
【クイッククリーン】
クイッククリーンではこれだけのファイルをクリーニングすることができます。
とりあえず全てにチェックを入れてスキャンを開始します。
アプリのキャッシュ、アプリのクッキー、アプリの一時ファイル、アプリのクラッシュログ、ダウンロードした一時ファイルが合計491.82MBあったようです。
クリーンアップしてみます。
クリーンアップが完了したのでホームに戻ります。続いてディープクリーンを見てみます。
【ディープクリーン】
以前のバーションよりもさらに様々なファイルをクリーンアップできるようになっていますね。
必要な項目にチェックを入れてスキャンを開始します。
スキャン前にバックアップをとってくれるので安心です。
呼び出し履歴、閲覧の履歴、Safariのクッキー、Safariの履歴ファイルが318.17KBあるようです。
クリーンアップしてみましょう。
このようなパネルが出てきました。どうやら「Find iPhone」が有効になっているとクリーンアップができないようです。
無効にして続行します。
ディープクリーンを行うとiPhoneが再起動します。再起同時にFind iPhone自動的に有効になります。
クイッククリーン、ディープクリーン終了後ホームで空き容量を確認してみました。
おぉぉ19.9GBに増えていますね。不思議なことに思っていたよりも増えています。嬉しい誤算といったところでしょうか。
ツールボックスでは以下の内容がクリーンアップできるようです。(こちらはまだ試していません)
最後に復元の画面はこちらになります。
先ほどのバックアップが残っているので、クリーニング後必要な設定が初期化されてしまってもすぐに元に戻すことができます。
最新版の一番の特徴はこれまでよりもさらに様々なファイル(履歴、キャッシュ、バックアップデータ等)をクリーニングできる「ディープクリーン」という機能だと思います。
より多くのファイルをこのツールから一括でクリーニングできるので便利ですね。
また復元も簡単にできるので安心して使用することができます。
とても簡単な 操作で実行できるので使い勝手もとても良いです。素晴らしいツールをプレゼントしてくれたiMobeさんに感謝です。
Phone Clean3はこちらのページからダウンロードできます。(有償版と無償版で使用できる機能が異なります)