Facebookのなりすましについて
カテゴリ : blog, すべてのカテゴリ(Facebook By Scott Beale)
Facebookを使用しているとたまに知人と似た名前から申請がくるのですが、よく見ると名前が微妙に違うし、投稿が一切無かったり共通の知り合いもいなければ基本的に拒否するようにしています。
そういった申請者は「顔写真が無い」「投稿が無い」「友人がいない」といった分かりやすい特徴があるのですが、下記のブログを見てみると最近はかなり巧妙になっているようです。
まいにちを、A4いちまい。ご注意ください、Facebookスパムに新型あらわる。
(Spam By oschene)
記事内に見分け方まで書いてくれていますが、ここまでくるとかなり見分けづらいですね。。
特徴としてはやはり「写真や投稿が無い」ようですね。
Facebookを初めた当初は友人・知人からアプリのおすすめの連絡が来たのですが、あれも結局スパムでした。
「別にアプリいれるくらい良いか」と思って承認してしまうと、今度は自分から友人にそのアプリをおススメする連絡が知らぬうちに送られてしまうという。
これに引っかかって以来、Facebookから来る申請や連絡はしばらく置いてみることにしています。
(大事な連絡もしばらく置いてしまうことも・・・)
スパム(メール)とは (wikipediaへ飛びます)
以下wikipediaからの抜粋です。
スパム (spam) とは受信者の意向を無視して、無差別かつ大量に一括して送信される、電子メールを主としたメッセージのことである。
日本では電子メールを対象としたものについては、一般に「迷惑メール」と呼ばれる場合が多い。
語源は、缶詰の “SPAM” およびコメディ番組『空飛ぶモンティ・パイソン』のスケッチ、『スパム』から来ている。
スパムではないメールのことを、スパムに準えて”ham”(ハム)と表現することが多い。多くのアンチスパムソフトウエアでhamという表現が採用されている。